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メモリー

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4. メモリー

CPUを脳と例えたならばメモリーはその脳が計算をするための机の広さというふうに良く例えられます。机が広いほど勉強ってしやすいですよね('ε' )

 

モリーは基本的にはどのメーカーでも大丈夫だと思いますw

ただし、マザーボード同様にキラキラ光るメモリーは高いし、よくある緑色の基盤のメモリーは安いのでピンキリです。

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そして、肝心なのがモリーの周波数とDDR規格です。周波数は大きいほど、DDR規格は世代が高いほど性能が良いです。PC規格と言われる時もあります。

これはマザーボードとの互換性で大きく関わってきます。

 

まず、周波数ですが、マザーボードとメモリー周波数があっていないと性能が極端に下がる、もしくは動かない場合があります

※あっていなくても周波数の低い方に自動的にダウングレードされるマザーボードもありますがあまり期待しないでおきましょう。

 

基本的にマザーボード側は複数の周波数に対応しているので少しは融通が効きます。これもマザーボード、メモリーのスペック表を確認しましょう!

例2666Mhz,3200Mhz等

 

次に規格についてですが、一般的に近年はDDR4が主流となっています。数年前まではDDR3だったのですが、性能向上、価格安定でだいぶDDR4も安定してきました。最近のマザーボードは全てと言っていいほどDDR4なので、一応マザーボードのスペック表だけは確認しておきましょう。

 

 

一番下のメモリーPC3=DDR3=(一昔前のメモリー)なのでこのようなメモリーは注意しましょう。もちろん、マザーボードがDDR3規格対応ならこれでOKです。

 

そして、動作する場合もあるのですが、基本的にメモリーは全て同じ物を用いましょう!

 

例えばマザーボードにスロットが4つ付いていて2つにA社キラキラ光るメモリー、もう2つにA社の普通のメモリーと言ったふうに全く同じメーカーのものでも相性が合わない場合があるので注意後必要です。もちろん周波数も全て同じものを選ぶのは当然のことです。