OS
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6.OS (Operating System)
OSは日々も生活の中にも様々な場面で見かけます。あなたの携帯や、駅の電光掲示板、カーナビなど、全てのものがOSを元に動作しているのです。
OSとは、ソフトウェアを、動かすためのソフトウェア、乃ちは全ての元となるソフトウェアです。そこから携帯であればアプリを開いたり、パソコンであればワープロを開いたりするわけですね。
それでは今回は自作PCに関わらずある程度のOSの種類を身につけましょう!
1.Windows
Windowsは言わずと知れたMicrosoftが販売するOSです。自作パソコンをする人の大半が恐らくはこれを採用すると思います。なにせ、使い勝手と知名度が他とは桁違いですね('ㅂ' ) その分お値段はなかなか高めです。下のAmazonページから確認してね!
2.Macintosh
こちらはAppleが手がけるOSです。Appleと聞くとパソコンではMacが有名ですがそれに導入されているOSがMacintosh、略してその名の通りMacOSです。
こちらは残念ながらOS単体の販売はしていませんので自作パソコンにもちいることはできません。
3.Linux
Linuxは主にサーバーなどのパソコンで用いられますが、ある程度の、IT知識が、ある人でないと知らないかもしれませんね。昔はよく使われていたのですが…。こちらはオープンソースと言ってOSのプログラムを公開しているので無料誰でも簡単に改造できます。そして、登場したのがUbuntuです。
4.Ubuntu
こちらはLinuxの亜種で、多少Windowsに寄せた操作性を向上させたものになります。自作PCを金欠で作る人はよく導入します。
5.Android
こちらは知っている人が大半でしょうがー言わずと知れたGoogleの開発するOSですね。このOSはスマホ用に開発されているため残念ながら自作PCに取り入れることは出来ません。
6.iOS
Androidを紹介したからには紹介せざるを得ませんね(笑)
こちらはMacOS手がけるAppleが開発する言わずと知れたiPhoneに搭載されているOSです。僕の携帯もiPhoneなのですが、やはり使いやすい(^ω^)
今回「自作パソコンに、関わらず」と断っておいたのは以上の多くの自作PCでは使えないOSを紹介するためですw
ですが、知識として抑えていればとてもためになると思います。
どのようにしてOSを導入するのか?
いわゆる出来たての自作PC(鉄屑)に魂を吹きかける作業ですね。
これにはOSのインストールされたUSBを出来たての自作PCに刺して導入しますをそして、OSを入れるためのBIOSというOSが存在します。
これはマザーボード固有のもので、各マザーボードに搭載されていて、メーカー、個体ごとに様々なBIOSがあります。このBIOSがUSBからOSをインストールするわけです。
少し早いですがBIOSの起動方法を先に学んでおきましょう。
キーボードの上部にあるF2キーを連打しながらパソコンの電源を付けて、その後も連打しておきます。そうすると急に
このような画面が出てきます。これがBIOSです。
昔は下のようなマニアックな画面でしたw
様々なパーツが正しく認識されているかの確認もすることが出来ます。(CPUの型番などが詳しく表示されます。)
ここから、まずは言語(Language)を日本語に変えて、「起動順番」のリストをひらき、1番目にOSの入ったUSBを選択しましょう。そして保存して再起動するともうOSのインストールが始まります!
最後にOSの入手方法を説明しておきますね。
1.Windows
1つ目
公式サイトからOSブースターソフトをインストール(別のパソコンで)
↓
ソフトを開き、フォーマットされたUSBを刺して手順に従って進むと入手可能。(この場合、後からプロダクションキーの購入を催促されます)
2つ目
予めOSの入ったUSBを買う
【旧パッケージ】Microsoft Windows 10 Home April 2018 Update適用32bit/64bit 日本語版|パッケージ版
- 発売日: 2017/12/15
- メディア: USBメモリスティック
2.Linux
Linuxのサイトに行く
↓
LinuxのOSファイルをダウンロード
↓
OSをUSBに焼き付ける専用のソフトをダウンロード
↓
USBゲット!